第2回 FBCAP Innovation Event

最優秀賞は新居輝樹氏(九州大学)と末廣陽子氏(九州がんセンター)が受賞
FBCAPの第2回Innovation Eventを2024年2月20日(火)に開催しました。 イベントの目玉として実施されましたライフサイエンス分野における社会実装プランのピッチコンテストでは、FBCAPのReview Meetingを経て選抜された4名 / チームが、製薬企業やVC等の視聴者に向けて研究成果と事業化プランを発表。
福岡バイオコミュニティやFBCAPのアドバイザーによる審査の結果、最優秀賞は、『腫瘍で炎症のトリガーとして機能するマクロファージ医薬開発』を発表した九州大学の新居輝樹氏と、『Tax標的樹状細胞ワクチン療法の開発』を発表した九州がんセンターの末廣陽子氏が同ポイントで受賞しました。
受賞は以下の通り。(敬称略、発表順)
※発表時の資料とビデオは「Library」に掲載しています。閲覧にはパスワードが必要です。閲覧を希望される方は事務局までご連絡ください。

- FBCAP最優秀賞

新居輝樹 (九州大学)
“腫瘍で炎症のトリガーとして機能するマクロファージ医薬開発”
末廣陽子(九州がんセンター)
“Tax標的樹状細胞ワクチン療法の開発”